種類と特徴をチェック

手

うつ病は従来型と非定型・慢性型・双極性障害といった種類に分類され、それぞれ症状などが異なります。病院を選ぶ際は患者の希望も聞いて治療を提案してくれる所がおすすめです。医師との信頼関係が築ける病院を選ぶと良いでしょう。

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精神病の治療について

男性

うつ病においての主な治療方法としては、薬物療法が主として行われます。その他作業療法が取り入れられることが多く、心のリハビリと自信の再獲得による治療が主となります。再発を防ぐ方法としては、服薬の自己管理を怠らずに根気強く行うことが大切です。

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うつを理解する

医者

うつ病は心の病の一種とされていますが、しっかりと治療を行うことによって完治させることができます。自分ひとりで考え込むのではなく専門機関の力を借りて回りのサポートを得ることが大切です。心と体を休めてゆっくりと治療に取り組みましょう。

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特別な病ではない

女性

日本人は、遺伝子レベルでどの民族よりも不安を感じやすいことがわかっています。つまりうつ病の発症リスクが高く、それを踏まえた対策が必要です。また、治療に休養がつきものなのは、どの病気でも同じことです。回復のためには休養は必須になります。

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定型と非定型で異なる特性

カウンセリング

一般内科で治らない時は

メンタル面だけでなく、うつ病に罹れば色々な症状が出始める場合が多く、睡眠障害や体重の変化などは顕著な例です。ただし睡眠障害の現れ方はうつ病の種類によっても差があり、一般的な定型のうつ病は寝付きが悪くなったり朝早くに目が覚めたりするなど、大抵睡眠不足になります。それに対して非定型のうつ病では、逆に過眠傾向になるのが大きな特徴です。体重の変化でも両者では異なる症状が見られ、定型のうつ病では食欲が失せて体重も減るのに対し、非定型では過食になるので体重が増えていきます。しかも非定型で過食になりますと、殆どの人がチョコレートやスイーツなど、甘い物を暴食し始めるのが特色です。また定型と非定型の2つの疾患では、メンタル的な症状でも対照的な違いがあります。例えば、定型の患者は何ごとに対しても関心や興味を失い、気分も落ち込む一方で回復の兆しが見られません。ところが非定型ですと、自分の好きなことをする分には嬉しさを感じられますし、喜びも味わうことができます。これは自分が置かれている状況やできごとに対して俊敏に感応するためで、気分が抑揚すれば、感情もそれに合わせて激しく起伏するのです。それ故に、非定型の人は自分が嫌だと感じることがあれば急激に落ち込む反面、嬉しい状況になれば気分が途端に晴れて元気を取り戻します。時間が経てば症状も進行しますから、うつ病に罹ったと感じた時は、病院での早期治療が重要になります。ここでポイントになるのが、全てのうつ病が精神症状を伴う訳ではないということです。特に覚えておくと良いのが仮面うつ病の存在であり、これを初見で見抜くのはほぼ困難になっています。このタイプは落ち込みや興味の喪失といったうつの固有症状が乏しく、むしろ身体疾患がメインです。胃腸不良や倦怠感などの体調不良に見舞われますから、当然のように消化器内科や一般内科を受診するようになります。ですが精密検査をしても内臓などに異常は認められないため、病院側でも根本的な治療ができず、場当たり的な対処に留まるケースが少なくありません。それでは症状が治らないことから、次から次へと病院を渡り歩いている間に、病状がどんどん悪くなるパターンもあるのです。せっかく早めに病院へ行っても、消化器内科や一般内科は仮面うつ病の専門外ですから、正しい治療先で診てもらう必要があります。そこで、もしも通常の内科で改善しない体調不良がある時は、一度心療内科の先生に診てもらうと良いでしょう。そのほか、腰痛や手足のしびれなども仮面うつ病の症状ですので、マッサージに通っても一向に良くならない際は、同様に心療内科で診察を受けるのが得策です。